【レビュー】SOTO ストームブレイカーSOD-372

やっとこさ、手に入った SOTO ストームブレイカーSOD-372 ですよ。

 

レビューとは言っても、部屋の中(台所)での火を付けてみた程度の、簡易レビューですが。

その分、写真は多めに。

あ、このストーブを初めて買うストーブにするかで悩んでいる人などがいらっしゃるかもしれませんので、そういったことの結論的に個人的なお勧めを書いておきますか。

個人的に今初めてでとりあえずなんとかこなしたいと考えているのでしたら、

・SOTO マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター SOD-310

これに別売りオプションの4本ゴトクを付けたものがおすすめです。

 

もしくは、

・アミカス SOD-320

夏しか使わないし、ガスをプロパンとか入っている高いやつを買えばいいだけ!っていう方はこちらでもいいかもしれません。

が、ぼくはアミカスを使ったことがないので、使い勝手が分からないんですよね。

 

現在の野外コーヒー・カップラーメンセットにしているものは

ウインドマスターとDUG(ダグ) HEAT-1ですね。

真冬でも普通のブタンガス缶で十分お湯が沸きます。

EPIのフリーライトチャージャー2も買ってみましたが、1度として使ってないです。

↓これはCB缶用ですがこいつのキャンプ用ガス缶タイプです。

 

液体燃料は、ちょっと面倒なのでガスだけで事足りるならガスストーブがとってもお勧めです。

でも、男の子は憧れますよね。

なら、いっちゃってもいいです。ストームブレイカー、他のオプティマスとかMSRとかと比較して楽です。

なんていったってガスが使えます、それも液出しです。

バイクとかで長期間のキャンプ旅とかするのでしたら、レギュラーガソリンが使えるので便利かもしれません。

とはいってもうちのバイクはどれもハイオク仕様。。。スタンドで燃料ボトルに給油ってしてくれるのかな。

MUKAストーブがでて、ウインドマスターがでてから、ウインドマスターの形状の液体燃料対応のMUKAストーブが発売される筈!って思って、ついに発表になった!と思ったら1年延期になって、やっと!やっとですよ!

がまんできなくて、つい他のストーブを買ってしまった人も多いのではないでしょうか。

ぼくは、他にも腐るほどあるので気の迷いは起きませんでしたが(迷いばかりで既に買いたい物がないというだけ)。

というわけで、外箱。

外箱を見て買おうっていう人って、この頃少なくなってきていると思うので思い切って外箱をなくしてしまって、その分ケースを立派にしてケースにいれて売って貰ったりした方が買う方としても嬉しいのだけど。

内容物一覧。

取扱説明書はこちら

シリコングリスと清掃針、スパナとOリング1個もセットになっています。

アルミのやつは、 風除けとかじゃなくてバーナーベースという下に敷く物。

発熱量は、ウインドマスターが2800kcal/hに対して3.5kW(3,000kcal/h)

ちなみにMUKAストーブは4.7kW(4,000kcal/h)

なので、熱量が大きいものを選択したいときにはMUKAストーブもありです。

でも、どうしてこんなに違うのでしょうね。

燃焼時間については、メーカーのデータをみるとMUKAストーブよりも燃費がいいです。

 

・MUKAストーブ

4,000kcal/hで使用時約1時間、2,500kcal/hで使用時約1.5時間(自動車用ガソリン480ml使用)

 

・ストームブレイカー

約0.8時間(SOD-725T 1本使用時)

約1.6時間(自動車用レギュラーガソリン480ml使用時)

特に記載がないので3000kcal/hで使用時でしょうから、それで1.6時間持つことを考えると、MUKAの2500kcal/hで1.5時間よりも燃費がいい計算になります。

 

そして、ウインドマスターほどとはいえませんが、静か!

ドラゴンフライとかジュゴーーーーーー!って音がしますが、ウインドマスターだとシューに対して、こいつはゴー!くらい。

使用可能燃料は

・LPG液化ブタン

・自動車用レギュラーガソリン

・ホワイトガソリン

の3種類をノズルを変えずに使用可能。

こうしたストーブの多く(全て?)でハイオクガソリンが使えない理由は、昔調べたところだとハイオクガソリンに含まれている添加物が身体に有害なものが含まれていることとか、添加物がノズルにつまる可能性があるからなどでした。

 

灯油が使えないのが少し残念に思ったこともありましたが、オプティマスのNOVAで灯油を使って分かるのですが、煤が付きやすくてその辺のメンテナンスやらを考えると、ホワイトガソリンでいいかなぁってなります。

とりあえず、大きさ比較。

隣で焦げてるのがウインドマスター、とおもったら初めから黒いんですね。

ゴトク部分は結構錆びてます。

ゴトクを含めない大きさでは、二回りくらいストームブレーカーの方が大きいですね。

こちらが、ウインドマスターの最大火力付近です。

火力が中心点に多く集まるので、お湯を沸かしたりという用途には問題ないのですが、フライパン調理などをするとちょっと真ん中が強すぎる感じです。

こちらがストームブレイカーです。

広い分全体的に熱を加えられそうなので、フライパン調理なども楽そうです。

ただし、こういったタイプのゴトクはNOVA、MSRもそうですが小さいものを載せにくいんですよね。

これは、スノーピークの チタンカフェプレスですがずれちゃいます。

同じようにシングルウォールのマグカップなども載らないですね。

MSRのドラゴンフライなどは、ゴトクに針金でつくったアダプタを載せたりして対応したりしてます。

こいつもなにか考えないと小さいカップなどは載せられないですね。

縦幅は丁度ウインドマスター本体だけと同じくらい。

このことから、鍋などをのっけるときの安定性は明らかにストームブレイカーの方がいいってわかりますね。

これだけの為に買ってもいいくらいです。個人的には。

ストームブレイカーとかMUKAストーブのいいところは、ホースがやっこいこと!

これ、結構重要でホースが固いと自由にゴトクを動かしたりしずらいんですよね。

 

大きさ的には、コーヒーとカップ麺だけなら、ウインドマスターのほうがちっこいから便利なんですが。

 

先ほどのDugを載っけたところ、まだまだ余裕があります。

ウインドマスターでも4本ゴトクにすると、全然余裕があるんですけどね。

いいですね、この多脚メカニカル感がたまりません。

分かる人にだけ分かって貰えればいいんです。

MUKAストーブのようなひっくり返す脚よりもこちらの方が好きです。

個人的に。

 

MUKAであった接続ホースの可動部からの燃料漏れについては、ストームブレイカーは見たとおり固定です。

また、MUKAの説明書には「警告」としていろいろとありますが、ストームブレイカーの方は少なくなっています。

ストームブレイカーの説明書はこちら。

MUKAストーブの説明書はこちら。

● MUKAストーブは非常に火力が強く低重心のた め設置面に熱がかかります。熱により変形、変色する可能性のある場所に設置して使用しないでください。
● 鉄板、焼き網、セラミック製品、スモーカー、ダッチ ーブン等の輻射熱の大きい調理器具は使用しなオ いでください。本体が破損するおそれがあります。
● 調理器具の空だきは絶対にしないでください。本体内に熱がこもり破損するおそれがあります。

MUKAストーブの警告箇所の抜き出し。※最新の情報はメーカーの説明書を参照してください。

ストームブレイカーの警告箇所の抜き出し。

ストームブレイカーの方には、こんな説明書きも。

クイックコネクタは共通なんですね。

 

Storm Breaker

Made in Japan

の文字。

裏。特に語るべきところはないです。

ゴトク、3箇所に切れ込みがあります。

炎口数約300個、約?なぜ、約、、、。

 

こいつが本体からでている接続するためのコネクタです。

こういうタイプだと、オプティマスのNOVAがクイックコネクタタイプですが、でこぼこがそれと比較すると多いですね。

液漏れさせないように考えられてるのかもしれません。

メス側にフォーカスを合わせてみました。

大きくしたやつがこちら。

コネクタのロックを押しながら抜き差ししますが、押さえは金属のボールでロックされるようですね。

こちらは、液体燃料の方のコネクタです。

なぜかガスとは外側の形状が違います。

ガス缶に付く方のレギュレーター部です。

ガス缶接続部です。

接続するとこんな感じになります。

がたつきはほぼありません。

コネクタを接続して、器具栓つまみを閉じきってからガス缶を接続するのですが、ためしにコネクタを接続せずにガス缶を接続して器具栓つまみを開けてみたところ、コネクタつまみを押さない限りガスがでませんでした。

万一クイックコネクタが外れてもここからガスが噴出することはない構造になっているようなので、安心ですね。

多少は漏れているかもしれませんのできちんとクイックコネクタを接続してつまみを閉じきってからガスを取り付けてください。

あぁ、それからこれは手元に丁度あったガス缶がこいつしかなかったのですが、きちんとSOTOの純正品をお使いください、って説明書に書いてあります。

開いたところ、この状態で火を付けて5秒程度経ったらひっくり返して使えと書いてあります。

ボンベを直立状態のまま使用すると異常燃焼によりジェネレーター劣化の原因になりえると書いてますので、ひっくり返して使わないといけないっぽいです。

こんな感じになります。

ちなみに、足についている金属のプレートには5秒立ってからひっくり返せ的なことが書いてあります。

強火。

少しばばばばっというような波がある燃え方しますが、こんなもんでしょうか。

燃料ホースが長いので調整にタイムラグがあるので弱火の調整は難しいですが、この程度まででしたら弱火になります。

ガスならな!

あれ?

ポンプユニット全体で撮ったやつがない。。。

ええと、こんな感じですが、今まで手にしたことのある中で1番丈夫そうです。

MSRのはプラスチッキーでしたしね。

吸入ホースがAirと燃料とで分かれてるのが面白い。

こうすることで、後述するダイヤル操作で消火できるということですね。

NOVAとかだと、ボトルを逆さまにすることでボトル内の空気を吸わせて消すっていう風になりますが。

AirとStopと、Start、Run、そして押し込むと緊急停止にもなるLock。

この状態だと、Startにしても燃料はでません。

ダイヤルを引くことで燃料が出てきます。

クイックコネクタのカプラーキャップはゴムとプラスチックの中間みたいな素材。

いつちぎれてなくなってしまうかドキドキです。

圧力インジケーターですが、これは過剰な加圧状態を把握するためで、目安として使ってね程度のもののようです。

圧力が高すぎても生ガスがでてきてしまうようなのですが、これがあるととてもいいですね。

燃料が少ないときには、ここまでポンピングしなくてもいいらしいですが、一応ポンピングしてみました。

ボトル容量は1番少ない400ccにしました。

この方がポンピングの回数が減らせて楽なのを、これまでの経験で学んだから。。。

でっかいボトルだと、圧力が高くなるまで結構時間がかかるから大変なんです。

沢山使うようなときは別に大きいボトルに入れて持っていくようにしています。

その方がランタンとかでも使うときにも便利なので。

接続するとこんな感じに。

こちらは、Lockができるのでポンピングしてから接続でいいようです。

金属フィルターがついています。こちらは、予備もついていて交換はここの付いているところからカッターなどで切断してから新しいフィルターを付けるとなっています。

Airの方にもフィルターがついていますが、こちらは予備パーツなしだったはず。

Startにして火を付けると赤火が立ち上がって約40秒でRunにすると書いてありますが、火が燃え上がるのはドラゴンフライとかNOVAのプレヒートから比べると、ほんと一瞬で青火になる感じです。

すぐに青火に変わりますが、がまんしてRunにしない。

Runにすると、こんな感じで多少赤火もみえますが全然安定しています。

弱火?

そんなものは存在しない!!

液体燃料のストーブなんて、こんなもんな気がしますが。

ドラゴンフライとかは音が小さくなるので弱火になった気になりますが、ガスストーブと比べると全然弱火じゃない気がします。

ウインドマスターとかと比較して残念なのは、イグナイターがないことですかね。

そして、このオプティマスの圧電着火器 スパーキー 12715で着火ができるか確認してみました。

結果的には、ホワイトガソリン・ガスともに一発着火できました。

ガソリンのときのプレヒートでのStart時はちょっと熱かったですが、やけどする程じゃないです。

多分、灯油以外は着火できるんじゃないでしょうか。

赤色が好きっていう方はMSRバージョンもあります。

 

ちなみに、今回台として活躍してくれたのは、SOTOのフィールドホッパー ST−630 さんです。

 

 

 

 

 

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