Canary: The first smart home security device for everyone

IndieGOGOでクラウドファウンディングしたCanaryが届いた
DHLからメールが来て、宛先不明なのでどこに送ったよいか?って来たのですが、無事届きました。
関税で2800円だか取られましたが。。。うぐぅ。
そして、もう一つ海外から届いていました。
なんだ?これ、、、こちらは普通にきちんと宛先で届いたみたい。
どうでもいいけど、ヤマトのおねぇさんローマ字で書いてあるからって発音まで外人のようにしてまぁるマァルさぁんですか?って言われても。。。いや、普通に日本人の名前じゃないですか。
ところで、これはなんぞ。
おお!?
POWER POT!のUSBケーブルだ!
あぁ、そういえばちょっと前になんかメールできていたやつに返信した気がするなぁ。。。。むぅ。
こちらは、別途書きます!いや、POWER POT漁ったんだけども
使ってねぇ。。。。使って、記事にします!
さて、Canaryですよ。
2013年7月なので、約2年もかかったのか。。。。
でも、前にちらっと書いたとおり定期的にメールで進捗状況が来ていたので安心して楽しみにしていました。
色は3色から選べましたが、僕が選んだのは白色。
仕様
・ HDカメラ
・ マイク
・ ナイトビジョン
・ モーションディテクション(動作感知)
・ サイレン
・ 温度
・ エアークオリティ
・ 湿度
なので、カメラ系のクラウドファウンディングはちょっと抑え気味にして我慢してたんですよ。
他には1個だけしか申し込んでないもんね!たぶん。
んで、なぜか宛先不明って言われてDHLからメールが届いたから良かったのもののメール見逃していたりしたら面倒なことになっていたんだろうなぁと。
一応、どんな住所だったんだ?って確認したら、、、え。
きちんと、郵便番号書いてあるじゃないか。
ただ、番地が適当だ。414141ってなんだよ。。。
でも、名前もきちんと合っているから、他の宅急便や郵便局だったら確実に配達されてたんだろうなぁ。
日本で住所を書いた紙が。。。
おいっ!(笑
僕が送ったメールそのまま印刷して貼り付けてあるってどういうことだよ。
すばらしぃ、、、きっとDHLジャパンにつとめてる人はアメリカ人だ。
よくアメリカから物送ってもらったりするとこんなことが日常茶飯だけど、日本じゃなかなか見ない。
まぁ、届いたからいいか。
ちなみに、USBケーブルの荷物のほうはUS郵便で番地まできちんと書いてあった。
パッケージがすごくしっかりしている!まるで品物のよう!(品物だ)
関税もここまでは開けなかったようでビニールに覆われたままで安心。
裏まできちんと書いてあるよ。
もちろん側面も。
おされなパッケージ。
ふむ。では、ばりばりーっと開封。
カープ?
って思ったけど、Canary。
いや、やっぱりカープじゃないか?
まぁ、いいや。
なかなか立派な箱。
あぁ、うん。立派な外装でちょっとびびったけど、ちょっと安心した。
だって埃まみれ。。。。なんでだ(笑)
クリーンルームとまでは言わないけど、それに準じたようなところでパッケージングしようよ。
本体だけかとおもったら、ケーブルもUSBコンセントも全部埃まみれ。
埃といってもプラスチックの細かいものみたいなもの。
内容物
Canary本体
USBケーブル(マイクロ)
USBコンセント(1口)
黄色い3極のミニプラグ(Secure setup cable)
英語の説明書/注意書き(超簡単な説明書)
シールが2枚(セキュリティシールみたいな意味合いかな)
透明シールはまだ剥がしていないので、白い半円状のものは剥がすためのつまみ。
本体のカメラ部分に透明シールが貼ってあって、そこの内側は流石に汚れていませんでした。
他のカメラと比較すると少し大きめで、本体外側はアルミのような金属な感触で高級感がありますね。
大きさは、縦が約15cm、横が約8cm弱。
重さは396g
iPhoneからアプリを入れると、アカウント作成後にセットアップが始まります。
アカウントを作るときに、設置場所をGPSから登録することになるのですが、こちらの情報は家に居るときなどにCanary本体の動作を変更するために使うようです。
家にいるときには、モーション感知などはいらないので、オフにするとかプライバシーモード(カメラなどをオフにする?)とかできるっぽいです。
USBケーブルを挿して、すると底面に光るLEDが黄色になるから、そしたら次へ
・・・黄色にならん。赤色だ。
差し込み直しても変わらないので仕方がないので、NEXT!
Wi-Fiか有線LANで接続するか選択と。
Wi-Fiを選択するとiPhoneが接続しているWi-Fiのパスワードを聞いてくるのですが5GHzの無線LANのせいか、なんどやっても蹴られました。
2.4GHzのWi-Fiも飛ばしているのですがめんどうなので、有線LANで。。。
やはり、対応は2.4GHzのみのようですね。
とりあえずは有線LANで接続したほうが安定する気もしますし、後から変更できるようなので進めます。
黄色いケーブルを使うのか!何に使うんだろうとおもったけど、セットアップで使うとは。
この頃のこういった機器の場合Wi-Fiと別にBluetoothとかの接続を持っていたりするので、アプリからまずはBluetoothで接続して設定などを行ったりするのが多いですが、有線、それもLANじゃなくて3極のミニプラグで設定するとは。。。
設定しているときには、簡単な使い方の説明がはいります。
iPhoneにアプリがマイクを使用することを許可します。
まだ、赤色LED。。。。
ちなみに、まだ赤色に光っています。
とても心配です。
不良品だったらギフト扱いで発送してもうとして、この不良品は送り返さないといけないのか?などと、面倒なことがよぎります。
おお!黄色っぽく点滅し始めた!
インターネットに接続しているっぽい。
初回ファームウェアなどのアップデートが入るみたいです。
5個あるようで、速度にもよるでしょうが約10分くらいで完了しました。
最初の赤色LEDはどうしようかと思いましたが、すんなり進みました。
ここまですんなり進むのも珍しい。
通知などもOKにして、さてスタートします。
華氏(F)になっているのが気になりますが、とりあえずはWATCH LIVEを押します。
少し待つと、映りました。
綺麗です!持っているカメラの中で1番綺麗じゃないでしょうか、そして1番広角。
この画角はすごい。
これくらいの近さで置いていても、両脇の端っこ以上映っています。
さて、華氏表示を直したいのですが、どこで変更するのか、変更できるのか分かりません。
HELPなどでTemperatureなどで検索しますが、微妙にわかりません。
すると、個々人のアカウント設定で見つけました!
ここを摂氏にして、やっと見慣れた温度表示になりました。
ちなみに、夜間モードも備えていますので部屋を真っ暗にしてみるとカチンという音と共に赤外線LEDが点灯します。
結構光りますね。
そして、部屋全体が普通に見える鮮明さです。
モーション感知機能は、iPhoneに通知が届いて確認するとcloudに上がっているビデオを見ることができるようになっているようです。
感知の感度は丁度いい感じです。日が陰ってきたとか程度だと感知されないが、人が動いたりするときちんと感知される。
温度・湿度・エアークオリティが確認できて、一応グラフでも残っているみたいです。
Netatmoを見てしまうと、もう少し見やすくならないかなぁとおもってしまいますが、カメラに多くを求めすぎでしょう。
温度も湿度もNetatmoや他の温度計などとそこまでは変わらないので大丈夫そうです。
このエアークオリティという項目が、よくわかりません。。。
NetatmoだとCO2などを基準にしてくれるのですが、これはなにをみてるんでしょう。
んー、、、温度と湿度のバランスとかでしょうか。
サイトを見てもいまいちわかりませんでした。
サイトでは買えるようですがアメリカしか発送できないみたいです。
249ドルで送料無料(アメリカ国内)
日本のAmazonにはないようです。
日本でも買えるところを見つけましたが、45000円以上するので高すぎです。
2件のフィードバック
[…] Canary […]
[…] そしたら、動体検知カメラも同時に使うとかすればいいんじゃないでしょうか。 […]